日本野鳥の会茨城県 会報 No.378 3月 2024(令和6年)より

 

鴛鴦

 

“赤い嘴・冠羽・髭のような頬の羽・初列風切羽の白線”、そして最も目立つ“ 銀杏羽“。オシドリの特徴がよくわかります。
十王ダム湖は、毎年多くのオシドリが集結します。夕方、いっせいに南側の湖岸前に泳ぎ出て、30分ほどで 岸辺や木の枝の塒にあがります。
この日の110羽程は、北側湖岸にも来てくれました。 県道から俯瞰して、“ パチリ”です。

 写真・文/伊澤泰彦
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