トピックス

ツバメの子育て見守り事業で「桜川市役所 大和庁舎」に感謝状贈呈

ツバメの巣を温かく見守っているとして、桜川市役所は日本野鳥の会(東京)から感謝状を贈られました。
桜川市役所大和庁舎(同市羽田)の玄関前の天井や軒下には、コシアカツバメの巣が約50個あり、古くなった巣にはヒメアマツバメが住み着いています。
7月30日、大和庁舎で感謝状の贈呈式が行われ、日本野鳥の会茨城県の矢吹勉会長が「野鳥に対して優しい目を向けていただき感謝したい」と謝意を伝えました。
この事業への参加は今年で4回目で、ここでは巣のある天井近くに来庁者に「糞に注意してください」との表示をしたり、市生涯学習課のYouTubeで紹介しています。またコシアカツバメの古巣はスズメの繁殖にも使われております。
当日は矢吹勉会長とこの地域の役員大和田孝男監事が同席しました。

関連記事

ページ上部へ戻る