御前山

那珂川の清流と「関東の嵐山」と称される景観が魅力の歴史ある探鳥地

所在地 城里町

「道の駅かつら」奥の広い駐車場が出発点となるが、そこから那珂川と河原を見渡せる。まずは河原を見てみると、セキレイ類、サギ類、カワウなどが観察でき、初夏にはオオヨシキリやセッカのさえずりが聞こえる。上空にはミサゴが飛ぶことも。

河原の観察が済んだら、国道123号を横切り、赤沢林道に入っていく。林道入口の民家周辺はセキレイ類、カワラヒワ、ホオジロ類が見られる。御前山の稜線をトビに交じってワシタカ類が飛ぶかも知れない。林道を進んで右折すると皇都川(涸川)が流れ、さらに進むとケヤキ林が現れる。おすすめは春先から初夏で、オオルリ、キビタキ、カラ類などの声を聞き、「藤倉の滝」を見ながら西登山口まで進む。

西登山口から山に入り、キビタキやヤマガラ、メジロ、キツツキ類の声を聴きながら案内看板に従い「鐘撞堂跡」を目指す。鐘撞堂跡は展望の開けたあずま屋で、休憩がてら耳を澄ますと、アオバトやサンコウチョウの声が聞こえることも。鐘撞堂跡から、【コース1】今来た道を西登山口まで戻り、赤沢林道(舗装道)を光戸(みつど)集落方面(右方向)に進むか、【コース2】今来た道を西登山口分岐点まで戻り、青少年旅行村方面へのハイキングコースから光戸集落へ出てもよい。どちらのコースもキビタキやイカル、エナガなどが観察できる。光戸集落からは折り返し、赤沢林道の探鳥を楽しみ、西登山口を経て出発点に戻る。

5月6月の探鳥は木々の葉が茂り、鳥の姿の確認がなかなか難しくなるが、耳を澄まして鳥の声を聞き識別を楽しめるのも、この探鳥地の魅力である。

更新日:2024/07/16

観察適期

観察適期を色分けで表示しています。

1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

観察適期

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アクセス

国道123号を水戸から栃木県茂木方面に進むと那珂川大橋の手前右側に「道の駅かつら」があり、入口右奥に広い駐車場がある。

観察できる野鳥

山野の小鳥

水辺の小鳥

ワシ・タカ類

おすすめ時期(4月~6月)

オオルリ、キビタキ、サンコウチョウ(5月中旬~)、サシバなど

冬季はマヒワ、ジョウビタキ、アオジ、カラ類など

探鳥コース

*地理院タイルをもとに日本野鳥の会茨城県 加工・作成
 
城里町公式ホームページ」→「城里町観光協会」→「御前山ハイキングコースのご紹介(3.7kmコース)」も参考にされてください。

注意事項

登山靴

飲み物

トイレあり

駐車場あり

  • 出発点の「道の駅かつら」にトイレと自販機はあるが、探鳥経路にここ以外にはない。
  • 「東登山口」から「鐘撞堂跡」へ行くコースもあるが、上り坂が続く細い山道で滑りやすいので注意が必要。

探鳥地で見られる野鳥

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春はオオルリのさえずりが響く

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林の中のキビタキ

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川沿いを飛び交うキセキレイ

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